【2017年8月】着物を着てノリタケの森へ【名古屋におでかけ】

先日、呉服屋さんのおでかけイベント(着物で出かけるだけのシンプルなイベントです)で、ノリタケの森に行ってきました。

名古屋駅から徒歩15分なのですが、炎天下に着物を着て15分歩くのはつらいので、地下鉄東山線で亀島駅まで行って、そこから歩きました。(約5分) 名古屋駅から「なごや観光ルートバスメーグル」に乗ることもできますが、バスは混雑と時間が予測できないのでやめました。

ノリタケの森

噴水や小川があり、緑に囲まれていて、のんびりするのに良さそうな場所でした。
ノリタケの森

レストラン「キルン」

まず、レストラン「キルン」でランチです。
最近は、美味しい物を食べるのがおでかけの目的みたいになってます。
お腹いっぱいになりました。特にデザートが美味しかったです。
レストラン「キルン」のランチ

食器はすべてノリタケで、素敵でした。

ライフスタイルショップ

お手頃なお値段のものから、高級品までそろってました。
レストランで使われていた食器と同じものも売られてます。
カップやお皿だけでなく、動物の形をした陶器もあって、見ているだけで楽しいです。

ノリタケの森オリジナルスイーツ「森のさらら」を購入しました。
あっさりした甘さで美味しかったです。
ノリタケの森オリジナルスイーツ「森のさらら」

ウェルカムセンター

ノリタケの歴史や事業をビデオや展示で見ることができます。
こちらは入館無料です。

せっかくなので、クラフトセンターとノリタケミュージアムにも入場しました。(こちらは有料です。)

 

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クラフトセンター(1階、2階)

製造工程や職人さんたちの作業の様子を見ることができます。
絵付け体験コーナーもありました。やってみたかったのが、着物を汚してしまいそうだったので、今回は断念。
クラフトセンター

ノリタケミュージアム(3階、4階)

オールドノリタケが展示されています。
美しい食器が飾られていて眼福です。きらびやかなものから可愛らしい物まで幅広いです。

近場の観光地は「いつでも行ける」と思ってあえて行かないものですが、思ったより素敵な場所でした。
名古屋に行った時にふらっと立ち寄るのもいいかな、と思います。

この日の着物

薄いブルーグレーと薄いクリーム色が縦に波打っている夏着物、博多織の名古屋帯、薄い水色と薄いオレンジの帯揚げ、薄い茶色の帯締め、ひまわりの帯留めです。
着物の下はあしべの汗取り襦袢とポリエステルの長襦袢です。
家に帰ったら、汗取り襦袢は汗でぐっしょり。長襦袢と一緒に手洗いして陰干ししました。
この日の着物

ポリの長襦袢はやっぱり暑い…!
東レの爽竹の長襦袢地を夏のセールで購入したので、来年の夏までに仕立てたいと思います。
↓仕立て上がりが通販で買えるんですね。

我が家のオールド?ノリタケ

我が家には、アンティークショップで思わず買ってしまったデミタスカップが1客だけあります。(普段エスプレッソを飲むことなんてないんですけどね。)
いつか使いたいなぁ…と思いつつ、たまに取り出しては眺めてます。
ノリタケのデミタスカップ

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