【2017年11月】名古屋市博物館の「ピーターラビット展」【名古屋にお出かけ①】

名古屋市博物館で開催されている「ピーターラビット展」に行ってきました。
前々から行こうと思っていたのですが、後回しにしているうちに時が過ぎてしまい、11/5の終了日が近づいてきたので慌てて行ってきました。
ドニチエコキップを買って、名古屋駅から地下鉄桜通線に乗って、桜山で下車します。(見終わった後で神社仏閣巡りをするためのドニチエコキップです。)

ビアトリクス・ポター生誕150周年 ピーターラビット展

お昼時の空いていそうな時間を狙って行ったのに、すごい人でした。子供連れが多かったです。意外とお年寄りも多かったです。(孫と一緒に来たのでしょうか。)
ピーターラビット展

絵本の原画に合わせて文章も掲示されていて、文章を読みながら進むので、列の進みが遅いです。
私は列の隙間から絵を見て、文章はさらっと読み飛ばして進みました。

原画は思ったより小さかったです。
動物の毛のふわふわした感じが上手だなぁと思いました。
絵は可愛らしいのに、お話は可愛いばかりではないところがよいですね。(ピーターのお父さんがパイにされているなんて、シュールです。)
原画だけでなく、ビアトリクスのお気に入りのお人形、私物のメガネ、絵皿、オブジェなども飾ってありました。

記念に図録を買いました。(美術館や博物館に行くと、ついつい図録を買ってしまうので、家の本棚がいっぱいです。)
ハードカバーのオシャレな装丁でずっしり重いですが、A5サイズなので持ち運びは楽ですね。
うちわ(?)は入口でもらえます。
ピーターラビット展

グッズ売り場にはいろいろな種類のグッズが置いてありました。名前入りのはんこと誕生日入りのストラップがあったのですが、私の名前と誕生日のものは売り切れでした。(残念)
売り場も混雑していましたが、レジ待ちの行列ができていて、15分ほど待ちました。私が会計を済ませた後、さらに列が伸びてました。

 

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ビアトリクス・ポター生誕150周年にとてもきれいな本が発売されています。
ピーターラビットシリーズのあらすじがわかりやすく説明されているので、「ピーターラビットは知っているけれど、物語はよく知らない」という方にお勧めです。
物語の舞台となった風景の写真も美しいです。

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前々から湖水地方に行ってみたいと思っているのですが、ベストシーズンの旅費は高くて、なかなか決心がつきません。
湖水地方に行くのなら、旅費の安い冬ではなくてお花の綺麗な時期に行きたいです。

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