【2019年8月】名古屋港水族館と浜鮨のランチ【きものでお出かけ 名古屋】

エジプト旅行記の途中ですが、こちらから書きます。

呉服屋さんのお出かけイベントで、名古屋港水族館に行きました。
出かけに雨が降ってどうなるかと思いましたが、それ以降はよい天気でした。

地下鉄名港線に乗って、名古屋港駅で下車します。

浜鮨のランチ

まずは「浜鮨」でランチです。
昼間から久保田の紅寿を頼みました。(初めて飲みましたが、私は千寿の方が好みでした。飲みなれてるせい?)
ゼリーの中に生のスイカが入っているデザートがおしゃれでした。
お腹いっぱいになりました。

浜鮨のランチ

 

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名古屋港水族館

ここに来るのは20年振りくらいです。
駅から少し歩きます。
お盆休みだけあって、家族連れが多くて混んでました。

名古屋港水族館

ベルーガ公開トレーニング

室内に響き渡る「ギャー!」「キャー!」という悲鳴のような声…
事件かと思いきや、ベルーガの鳴き声でした。
鳴き声は激しいですが、愛嬌があって可愛い顔をしています。

ベルーガ公開トレーニング

イルカパフォーマンス

イルカはサービス精神旺盛で(?)、「鯉つかみ」の鯉並みに客席に水をまき散らしてました。
飼育員の女性を乗せて泳いだり、ジャンプしたり、すごかったです。

イルカパフォーマンス

シャチの公開トレーニングも見たかったのですが、時間の都合で見ずに帰りました。
シャチはぽてっとしたフォルムと白黒の模様が可愛いですね。

北館から南館に移動

途中にある水槽を覗きながら、北館から南館に移動します。
クエやウツボなどコワモテの魚、きれいな熱帯魚、不思議な深海魚など、見どころたくさんです。
中でも、ウミガメの水槽とペンギンの水槽はやはり人気ですね。

ウミガメとペンギン

久しぶりの水族館は楽しかったです。
もうちょっとゆっくり眺めていたかったなぁ…

 

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この日の着物

小千谷ちぢみの緑色の縞の夏物、皇帝ペンギンが描かれた夏帯、爽竹の洗える長襦袢にブルーのビーズ半衿、群青色に白クマの親子が刺繍された帯揚げ、琉球ガラスの帯留のついた青い帯締めです。
着物の上に薄いショールを羽織りました。あしべの汗取り襦袢を中に着ています。
着物、帯、帯揚げはこの日初めておろしました。

この日の着物

夏物は透けるので長襦袢に衣紋抜きをつけておらず、衿がきれいに出なくて四苦八苦。
さらに、私は帯を前結びで右回りに巻くのですが、この帯は逆に巻かないと前腹の柄が出なくて悪戦苦闘。
冷房の効いた部屋なのに汗だくでした。それでも、小千谷ちぢみは他の夏着物より涼しく感じました。

帯揚げのクマが全部見えないのが残念です。

この日の着物

小千谷ちぢみは麻なので、お手入れには出さず手洗いします。(ポリエステル以外の着物を自分で洗うなんて初めてです。)
呉服屋さんの話では、漂白剤の入っている洗剤や柔軟剤はよくなくて、中性洗剤がいいそうです。「食器用の洗剤がいい」と聞きましたが、さすがに試す勇気がなくて、中性洗剤で洗いました。
洗濯機で回すのはよくないとのことでしたが、タオルオフだけでは部屋干しする時に滴が垂れるので、ネットに入れて30秒ほど脱水してから干しました。
爽竹の長襦袢もその日のうちに手洗いしました。こちらはネットに入れてしっかり脱水しました。
今年はもう1回くらい夏物を着たいけど、難しいなぁ…

↓前回の着物でお出かけの記事はこちらです。↓

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