【2017年12月】赤坂周辺で神社仏閣巡り(御朱印紹介)【東京一泊旅行②】

ビジネスホテルで一泊して、東京に住んでいる幼馴染と神社仏閣巡りをしました。
着物で長距離を歩くのはつらいので、洋服です。着物はスーツケースに入れて、宅急便で送りました。

↓朝食にホテルでカレーを食べました。
カレー

地下鉄銀座線の赤坂見附駅で友達と待ち合わせ、日枝神社に向かいます。
途中、道が分からなくて、警備員さんらしき方に尋ねたら、「もう一つ向こうの信号を曲がるとエスカレーターがありますよ」と親切に教えていただきました。
途中に大きな鳥居がありましたが、教えられたとおりに道を進んで、これまた大きな鳥居の脇にあるエスカレーターを上がりました。

日枝神社

お日柄が良かったのか、七五三、お宮参り、結婚式で賑わってました。
御朱印の受付で数人並んでいたので、御朱印帳を預けてからお参りしました。
江戸三大祭の一つ、山王祭が行われるだけあって、立派な神社でした。
境内には狛犬ではなく、夫婦一対の神猿像があります。
宝物殿は無料で入館することができ、国宝の日本刀などを見ることができます。
日枝神社

↓御朱印です。二葉葵の印が可愛いです。オリジナルの御朱印帳もありました。
日枝神社の御朱印

↓参拝記念のストラップとクリスマス仕様のしおりをいただきました。
日枝神社のストラップ

豊川稲荷東京別院

愛知にある豊川稲荷(妙厳寺)の唯一の直轄別院です。
境内には所狭しとお堂や仏様が祀られていました。ここだけで七福神めぐりができます。
もちろん?霊狐塚もありましたよ。
都会の中とは思えない不思議な空間でした。熱心にお参りしている方も少なくなかったです。
豊川稲荷東京別院

受付で御朱印帳を渡したら「10分後に来てください」と言われました。
先に御朱印帳を預けてからお参りするのがよいかもしれません。

↓御朱印です。オリジナルの御朱印帳もありました。
豊川稲荷東京別院の御朱印

 

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「龍之紅河」で昼食

赤坂不動尊を探して歩いていたら、なぜか赤坂駅の近くに出てしまいました。
ちょうどお昼時だったので、赤坂Bizタワーにある「龍之紅河」で昼食にしました。

↓フカヒレ麺と点心セットを頼みました。美味しかったです。
「龍之紅河」で昼食

お腹も膨れたことだし、再度赤坂不動尊を目指して歩きます。

赤坂不動尊 (威徳寺)

江戸時代は紀州徳川家の祈願寺だったそうです。
近代的なビルの中にお寺があって(というより、ビルそのものがお寺?)びっくりしました。ビルの入り口の前に、お大師様やお不動様の像があります。
ビルに入ってすぐのところに本堂があります。
2階に上がって受付で御朱印をいただいたのですが、ホテルのロビーのようでした。
赤坂不動尊 (威徳寺)

↓御朱印です。
赤坂不動尊 (威徳寺)ン御朱印

↓お菓子をいただきました。
お菓子

地下鉄に乗って東京駅に向かい、友達と別れて帰路につきました。

↓以前の東京の神社仏閣巡りの記事はこちらです。↓

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【2017年12月】歌舞伎座の十二月大歌舞伎を着物で観劇【東京一泊旅行①】

歌舞伎座の十二月大歌舞伎を着物で観劇しました。
襲名披露でもないし、お正月でもないので、カジュアルな着物です。

↓新幹線の窓から富士山が見えました。
富士山

いつもは新幹線からJR山手線に乗り換えて有楽町で下車するのですが、この日は向かいの電車に乗ったせいか、有楽町でいつもと違う出口に出てしまい、日比谷駅までやたらと歩く羽目になりました。
日比谷駅からは日比谷線に乗って、東銀座に向かいます。
歌舞伎座

十二月大歌舞伎 第一部

源平布引滝 実盛物語

愛之助さんが斎藤別当実盛、片岡亀蔵さんが瀬尾十郎を演じています。(亀蔵さんがお二人になったので、ややこしいですね。) 爽やかな捌き役と憎々しい敵役です。
史実とはいろいろと違うのですが、お芝居(それも歌舞伎)でそんなことをいうのは野暮でしょう。
孫を思う瀬尾には泣かされますし、颯爽と馬で去っていく実盛はかっこいいです。
「義賢最期」と続けて見たいですね。

新古演劇十種の内 土蜘

お能の「土蜘蛛」をベースにした演目だそうですが、お能の方は見たことがないです。
大江山の酒呑童子を退治したことで有名な源頼光のもとへ土蜘の精がやってきて、いろいろあって退治されてしまうお話です。(などと書くと身も蓋もないですね。)
間狂言に出てくる小姓役の亀三郎君が可愛いです。

歌舞伎座

十二月大歌舞伎 第二部

↓めでたい焼きです。これを食べるために3階までエスカレーターで上がります。
めでたい焼き

中に紅白のお餅が入っています。あったかくて美味しいです。

らくだ

中車(香川照之)さんが気の弱そうな紙屑屋久六、愛之助さんが腕に彫り物を入れたコワモテのやたけたの熊五郎を演じています。
熊五郎に振り回されっぱなしだった久六がお酒を飲んで、熊五郎を振り回す側に回るところが面白いです。
この二人のやり取りとドタバタが面白いのですが、陰の(真の?)主役はらくだの宇之助を演じる片岡亀蔵さんだと思います。(タイトルも「らくだ」ですしねぇ。)
死体の役なのですが、「え? もしかして、生きてるの…?」と思わせる動きが絶妙です。
ストーリーもあってないようなものですし、わかりやすくて楽しめます。

倭仮名在原系図 蘭平物狂

○○実は△△のオンパレードで、いまいち物語はわかりにくいです。派手で長い立ち回りが見どころです。
花道で役者さんが梯子に登って天辺に足をひっかけて逆さになって、その梯子に松緑さんが登って、さらに梯子が倒されて… 上手く説明できないので実物を見ていただきたいのですが、とにかくすごいです。
身体を丸めた人の上をトンボで超えたり、屋根からトンボ返って飛び降りたり、お弟子さんたちが頑張ってます。
この物語では親子の愛情が描かれていて、松緑さんと左近君の実の親子が演じていることもあり、じーんとします。
在原行平役の愛之助さん、大江音人役の坂東亀蔵さんも素敵でした。

この日の着物

塩沢紬に月の砂漠(らくだ)の帯、山吹色の帯揚げ(松葉の刺繍入り)と帯締め、クマのブローチを帯留め代わりにしました。
着物

襦袢はテディベアです。反物を広げたらクマと目が合ってしまい、ついつい買ってしまいました。
襦袢

着物の上に紫色で笹の模様の羽織を着ました。

↓以前の歌舞伎観劇の記事はこちらです。↓

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メーキャップ化粧品とスポンジについて【徒然日記】

「お得用セット」のスポンジ

モノグサな私はファンデーションについているスポンジを洗うのが面倒で、家で化粧する時は100均で売っている「お得用セット」を使い捨てにしていました。
そうするとケースに入っているスポンジを使う回数が減るので、スポンジを洗う回数も減ります。
「お得用セット」のスポンジ

しかし、この「お得用セット」のスポンジは見た目は可愛いのですが、形状によって使いやすさに差があります。
上手くファンデーションがつかないこともしばしば…
やっぱりケースに入っているスポンジの方がきれいにファンデーションがつきます。
最近は、ケースに入っているスポンジをこまめに洗うようにして、目の下についたアイシャドウを落とすのにお得用のスポンジを使うようになりました。(スポンジに乳液をつけて拭くと、余計なところについたアイシャドウが綺麗に落ちます。)

 

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クリスチャンディオールのメーキャップ化粧品

私は化粧品はシリーズでそろえることが多いです。(現在は、メイク落としと洗顔はファンケル、化粧水と美容液と乳液はHAKUを使っています。)
基礎化粧品は何度かメーカーを替えていますが、メーキャップ化粧品は20代の頃からずっとクリスチャン・ディオールです。
アイシャドウやチークの発色が良いところが気に入っています。
アイシャドウ(サンククール)は5色を上手く使えないので、まずカウンターでつけ方を教えてもらってから購入します。(それでも、すぐになくなる色とそうでない色に差が出ます。)

長年愛用しているのですが、ケースが華奢な作りのため、金具の部分がすぐに壊れるのが困りものです。
ファンデーションはリフィルを買えばすむところを、やたらとケースが壊れるので、3回に1回はケースを買い替えているように思います。(以前のケースはこんなに壊れなかったように記憶しているのですが…)

クリスチャンディオールのファンデーション
↑の写真は内側が割れていますが、たいてい外側の部分が割れます。
アイシャドウのケースの金具部分が割れたこともあります。
使い方が雑なのでしょうか…?
壊れるたびに「またか! もう、メーカーを替える!」と思うのですが、別のカウンターで一から選ぶのも億劫ですし、愛着もあるのでずっと使い続けています。
ケースのデザインを壊れにくい形に変えてくれないかなぁ…

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