【2019年6月追記】三菱マテリアル(MJC)のジュエリーフェアにて思うこと~これまでの記念品~【徒然日記】

先日、名古屋で開催された三菱マテリアル(MJC)のジュエリーフェアに行ってきました。
会社帰りに立ち寄って、あちこちのブースを見て回りましたが、「コレ!」というものには巡り合えず、記念品だけいただいて帰ってきました。

↓今回いただいた記念品です。
MJCジュエリーフェア記念品

ネックレスとしてつけるには可愛すぎるので、携帯のストラップにチャームとしてつけてもいいかなぁと思っています。

 

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私が初めてMJCのジュエリーフェアに行ったのは大学生の頃だったように記憶していますが、はっきりとは覚えていません。
高校時代の友達に「母が招待券をもらっていて、何も買わなくても記念品がもらえるから行こう」と言われてついていきました。

招待券を見せて、住所と名前を書いて、当然ジュエリーなど買うお金はないので、記念品のブローチをもらって帰ってきました。(招待券がなくても、名前と連絡先を記入すれば飛び入り参加が可能です。)
数万円から数百万のジュエリーが並んでいて、試着もできました。
良心的なことに、今まで無理な押し売りをされたことはないです。(販売のプロには私の財力が透けて見えるせいかもしれませんが…)

その後、私宛にも招待券が届くようになり、一人で見に行くようになりましたが、しばらくは記念品をもらうだけで帰っていました。

↓ずいぶん昔にいただいた記念品です。(我ながら物持ちがいいと思います。)
MJCジュエリーフェア記念品

MJCのジュエリーフェアで最初に買ったのは、最も安い価格帯の指輪でした。
ブルートパーズが四葉のクローバーのように並べられたゴールドの指輪です。
その後は、予算内で気に入った物があれば購入し、そうでなければそのまま帰っていました。(購入すると次回の招待券に割引券が入ってます。最近はポイント制度もできました。)
会場ではジュエリーのメンテナンスも受け付けているので、ゆがんでしまった指輪を直してもらったこともあります。(有料です。)

MJCのデザインは少し野暮ったいというか、年配向けなのですが、その分長く使えるのかな。(私もとうとうそんなデザインが似合う年になってしまいました…)
もっと安いお値段でジュエリーを出しているところはたくさんあるのでしょうが、手に取りやすくて見比べやすいところが気に入っています。

↓少し前にいただいた記念品です。
MJCジュエリーフェア記念品

 

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最近思うのは「金属と宝石の値段が上がったなぁ…」ということです。小さい石を寄せ集めたデザインが増えたように思います。
昔の感覚が残っているので、「えー? これがこの値段?」と思うこともしばしばです。

会社に勤めた始めた頃、とても素敵なブルーダイヤ&ダイヤの指輪が出ていました。
初任給くらいのお値段だったので、「何年か働いてお給料が上がったら、こんな指輪がほしい!」と思ったのですが、今となってはあの大きさの石をあの値段で買えるなんてないでしょうねぇ。そもそも、ブルーダイヤをあまり見なくなりました。

また、全員プレゼントだった記念品が購入者だけになったり、先着順になったり、そんなところから世の中の不況を感じました。

↓最近いただいた記念品です。
MJCジュエリーフェア記念品

次回は気に入ったものに巡り合えるといいなぁと思います。
高価なものは目の保養と割り切って、身の丈に合った買い物をしたいです。

…という記事を書いていたら、三菱マテリアルの子会社3社で品質データを改ざんする不正が発覚したというニュースが流れてきました。「ジュエリーは大丈夫?」と一抹の不安が… 

 

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【追記】
↓2018年の記念品です。
MJCジュエリーフェア記念品

↓2019年6月の記念品です。
三菱マテリアル(MJC)ジュエリーフェアの記念品

↓2018年の三菱マテリアル(MJC)ジュエリーフェアの記事はこちらです。↓

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【懐かしの漫画】キンモクセイと「アーシアン」【徒然日記】

毎年、F1日本グランプリが終わる頃になると、どこからともなく金木犀の香りが漂ってきます。
普段は気に留めていませんが、この時期になると、金木犀が意外とたくさん植えられていることに気付きます。

金木犀

金木犀入りのお茶に憧れて…

金木犀で思い出すのが高河ゆんの「アーシアン」という漫画です。
子どもの頃、ちはやという主人公が金木犀入りのお茶を飲んでいる場面を読んで、子供心に憧れました(笑)。
当時はインターネットが発達していなかったので、それがどこに売っているのかもわかりませんでした。子供の時の記憶は忘れないもので、社会人になってからもそれを覚えていて、初めて「桂花烏龍茶」を飲んだ時は妙に感動したものです。
バナナブレッドというお菓子もこの漫画で知りました。

「アーシアン」という漫画は、雑誌の連載で最終回を迎えた後、長らく単行本が発売されませんでした。
ずいぶん経ってから「完結版」が発売されて、ようやく最後まで読むことができました。
天使たちが地球のプラス面ととマイナス面をチェックしている理由が分かった時は「すごい話だ」と思いましたが、絵がおかしくなったのと、物語のスケールの割にラストが無難にまとまっている感じが残念でした。

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金木犀が香る季節になって、久しぶりに「アーシアン」を読み返してみましたが、ちはやが金木犀のお茶を飲んでいる場面が見当たりません。「あれ、おかしいなぁ?」と思ったら、金木犀のお茶を飲んでいる場面が描かれているのは、「SSS SPECIAL」というイラスト集(なんと1989年発行、時の流れに驚きです)に載っている漫画でした。

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この頃の絵柄が好きでした…

「源氏」という漫画の主人公である江端克己と対決?するという漫画の中で、金木犀入りの烏龍茶(桂花烏龍茶)が出てきます。

「源氏」は源平合戦をモチーフにした漫画で、斬新な発想が面白くて好きだったのですが、完結していないんですよねぇ…
高河ゆんの漫画は「源氏」に限らず、発想がユニークで面白いけど完結しないというイメージがあります。Amazonで見てみたら、昔面白いと思った漫画はほぼ未完のままでした。(最近の漫画は全く読んでないので知りませんが…)

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久しぶりに「源氏」も読み返したくなりましたが、どこにしまい込んだか思い出せず…
押入れの奥の方に入ってるかなぁ?
時間がある時にでも探してみようと思います。

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持株会ってそんなにお得?~メリット・デメリットを考える~【徒然日記】

私の勤めている会社では、親会社の持ち株制度があります。
一定額を積み立てて株を購入し(年利10%)、退職時に換金するというシステムです。
毎年秋になると、新規会員を募集します。
最近入社した男性社員が募集要項を見て、「年利10%なんて銀行じゃありえない。うちの会社が潰れても、親会社の株だから大丈夫だし、得しかないから入会する」と言っていました。

それを聞いて、私の頭の中で???が乱舞を始めます。
「年利10%っていっても、所詮は株。(元本割れのリスクがあることが募集要項にも説明されています。) 得しかないなんてありえなくない?」…と、思ったのですが、私にはわからないメリットがあるのかもしれないし、「この会社に骨を埋めるつもり」とまで言っているので、「盛り上がっている気分に水を差すのも悪いかな」と思って、その場は黙ってました。

しかし、考えれば考えるほど、デメリット(というか、リスク?)ばかりが思い浮かびます。
毎年2万円を積み立てるとして、年利が10%で2万2千円。
1株千円と仮定すると、22株購入できることになります。株価が2千円に上がったら、11株しか購入できなくなりますが、1株千円で購入した22株が4万4千円になるので、それはそれでお得です。

 
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…いや、待てよ。(歌舞伎風)
株価が2千円から千円に下がったら、年利10%なんて吹っ飛ぶんじゃない?(我ながら例えが極端ですが…)
年利は高いに越したことはないですが、利益が出るか出ないかは、退職時の株価次第です。
原則、退職するまで株の売却はできないので、株価が下がってもじりじり焦るだけで何もできないんですよね。(正当な理由があれば退会できるらしいのですが、再入会はできないです。)

安い時に買って高い時に売れないのなら、私は自分で株の売買をした方がいいなぁ。
もっとも、私の場合は利益を出そうと思って買った株は値下がりして塩漬け状態、株主優待目当てで買った株は値上がったけど売る気にならないという、どうしようもない状態になっているので、投資には手を出さない方が無難かもしれません。
以上のようなことを、家に帰ってからずっと考えていたのですが、持株会の話題はそれっきりでした。
結局、その人が持株会に入ったのかどうか、聞きそびれたままです。

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