【2017年9月】「時代や」で額田王?に変身&闕腋の袍で初めての男装【京都嵐山・松尾日帰り旅①】

毎月恒例になりつつある「時代や」さんでの時代扮装です。

今回は、9月のキャンペーンの「天平美人」と期間限定の「闕腋の袍(けってきのほう)」の扮装をしてきました。
「次は斎王代の扮装をしたい」と思っていたのですが、闕腋の袍と巻纓(けんえい)の冠の物珍しさに惹かれて、初めての男装にチャレンジです。額田王の扮装もしてみたいと思っていたので、「天平美人」も合わせて予約しました。(“美人”じゃないのに美人の扮装とはこれいかに…)

闕腋の袍は武官の衣装で、今回着せていただいたものはとても綺麗な縹色(はなだいろ)なのですが、これは位の高い人がまとう色ではないみたいです。(殿上人ではなさそう。)
無知な私は、色のイメージだけで「(源氏物語の)頭中将っぽい」と思ってしまい、事前にメールで横笛と藤の花と紅葉(これは「天平美人」用)を小道具に使いたいとリクエストしました。

当日はあいにくの雨(というか、台風直前)でした。
いつものように、用紙に記入してから、衣装の組み合わせと希望のポーズを伝えます。
「闕腋の袍」は4カットの撮影付き「天平美人」は1カットなのでオプションで2カット追加しました。

 

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闕腋の袍で初めての男装

最初は闕腋の袍の扮装です。
今回は男性の衣装なので、白塗りではなく、肌色のドーランを塗ります。(男性でも、光源氏の扮装なら白塗りもアリかなぁと思います。)
ドーランのカバー力ってすごいですね~。コンシーラーやリキッドファンデーション以上だと思いました。

メイクの後は衣装を着せてもらいます。
青い衣装をスポッと被るだけかと思ったら、白、橙、紫、白、黒(袖なし)と次々衣装を着せてもらい、ようやく最後に青い衣装をまといます。男性2名と女性2名の4人がかりで着せてもらいました。
私は着せ替え人形みたいに立っているだけですが、衣装が完成形に近づいていく過程を見ているのが楽しいです。

闕腋の袍で初めての男装

衣装はとても綺麗なのですが、私が着ると野暮ったい…
細長い顔、切れ長の目、シュッとした体形でないと、男装は似合わないなぁと思いました。
「頭中将っぽい」というのは全くの勘違いでしたが、藤の花は衣装の色に合っていたと思います。藤の花を小道具にする時だけ、冠の菊の飾りを外してもらいました。(季節感が合わないので。)
横笛を小道具にする時は片脱ぎをして撮ってもらいました。

額田王?に変身

いったん、化粧を落として、次は「天平美人」のメイクをしてもらいます。
白塗りに蛾眉(がび)、花鈿(かでん)、よう鈿(ようでん)もしてます。
額田王をイメージしていたのですが、天平だと時代が少し違うかな。
先ほどとはガラッとメイクが変わるので楽しいです。
花魁のメイクとも全然違っていて、写真を見比べると面白いです。

額田王?に変身

今回も楽しかった~。
次こそは斎王代を…と思ってますが、気が変わるかもしれません。
写真とデータは後日郵送してもらいました。

↓前回の時代扮装体験記事はこちらです。↓

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【2017年8月】「時代や」で変身舞妓(勝山髷)と花魁体験(打掛2種類)【京都嵐山日帰り旅①】

先月は嵐山の「時代や」さんで嶋原太夫に変身してきましたが、今回は夏の舞妓さんと花魁に変身してきました。
健康診断の二次検査を受けることになったので、何もないうちに花魁に扮装してみたかったのです。せっかく京都まで行くのだからと、夏限定の舞妓さんの衣装も着てみることにしました。(鬘も限定の勝山髷、かんざしは団扇です。)

朝の7:00前に地元駅を出発すると、ちょうど9:00少し前に嵐山に着きます。
化粧は落とすことになるので、日焼け止めだけ塗って行きました。

先回同様、用紙に記入してから衣装とポーズを選びます。
サンプルのポーズ以外にも、「ブログに載ってる写真みたいにここをアップにしてほしい」「扇子の代わりに団扇を持ちたい」などの注文ができます。
舞妓さんはキャンペーンなので、1カットの撮影と写真付き(データは別売り)です。
私はオプションで2カット追加して、データも注文しました。

花魁は基本プランなので、8カットの撮影と4カットの写真付き(データは別売り)です。写真の追加購入とデータのみの追加購入ができます。また、選んだ打掛によって値段が違います。
私はどうしてもピンクの打掛と黒の打掛の両方が着たかったので、2種類着ることにしました。その場合、割引してもらえます。

ポーズはお店の人にお任せもできますし、自分で希望することもできます。
私は「籠釣瓶花街酔醒」の愛想尽かし(縁切り)の写真と「助六所縁江戸桜」の揚巻の写真を持っていって「これがやりたい」とお願いしました。ちなみに、どちらも玉三郎様の写真です。(玉様の写真を持ってきて「このポーズで」というお客さんは結構いるみたいですよ。)

 

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舞妓さんに変身

まずは舞妓さんから撮影しました。
自分のカメラで撮った写真を見た感想は、「うーん、やはりこの年で舞妓さんは無理ー。人生が顔に出ちゃってて、我ながら初々しさが全くない!」でした。もっとも、20代の頃に太秦映画村で変身舞妓した時もあまり似合ってなかったので、舞妓さん向きの顔じゃないのかもしれません。
しかし、後日送ってもらった写真は、びっくりするほど綺麗に(ライトを当てて)撮って(修正して)もらえてます。

変身舞妓
(ブログ等に写真を載せても良いと許可をいただいてます。)

花魁に変身

続いて花魁です。
花魁の方がメイクが派手ということで、目じりの赤や黒のアイラインなどのアイメイクが追加されます。
お布団みたいな衣装を着て、重い鬘をつけるので、座ったら一人では立ち上がれません。
花魁体験

撮影の合間と最後には持参したカメラでも写してもらえます。
歌舞伎みたいに後ろ姿で両手を広げてみたのですが、衣装の重さに負けてなんだか不格好…
舞妓さんと花魁の後ろ姿

お化粧を落とすのは結構大変です。
片目の化粧を落としたら、お化粧している方の目が一回り大きく見えました。
行きは日焼け止めだけでしたが、帰りは化粧をします。

今回は基本プランだったので、8カットの中から4カットを選び、写真とデータは後日郵送してもらいます。(ちゃんと修正してくれるのです。)
私は4カットずつの他に、追加で2カットずつデータのみの購入をしました。
事前にお店のブログの過去記事をいろいろ調べてから行ったので、クレジットカード支払いとポイントカードをお願いしました。
時代扮装楽しいです。斎王代の扮装もしてみたいなぁ…

約2週間後、検査を終えて病院から家に帰ると、写真とデータが届いていました。
キャンペーンプランはラミネート加工した写真で、基本プランは4枚つづりの台紙に入っています。
立ち姿ばかりではなくて、アップの写真も入れた方がバランスがいいとわかったので、次回はそうしようと思います。

↓以前の扮装体験記事はこちらです。↓

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【2017年7月】花魁体験? いいえ太夫体験です~「時代や」で嶋原太夫に変身!~【京都嵐山日帰り旅①】

今回の旅(というには近距離ですが)の目的は時代扮装です。
「今風の花魁体験でなはく、歌舞伎みたいな花魁の衣装を着たい」と思ってネットで探していたら、嵐山にある「時代や」さんを見つけました。ちょうど「嶋原太夫」のキャンペーンが始まったので、すぐに予約。(正確に言うと花魁と太夫は別物です、念のため。)

新幹線で京都まで行き、嵯峨野線に乗り換えて嵯峨嵐山駅へ向かいます。
お店に着いたら、まず必要事項を用紙に記入します。
そして、アルバム(ポーズのサンプル集)を見ながら、どのポーズで写真を撮るかを決めます。サンプル以外にも、自分でポーズを決めることもできるそうです。
キャンペーンプランでは1カットだけなので、私はオプションで2カット追加しました。

それから、肌着に着替えて化粧を落とし、メイクをしてもらいます。
歌舞伎役者みたいに、羽二重を巻き、鬢付け油をつけ、首から少し下まで白く塗ってもらいます。瞼の上を黒く塗ってもらい、それが渇くまで目を閉じて待ちます。目を開けると、ばっちりメイクした別人の顔が鏡に映っている…!

メイクが終わると、次は着付けです。私はまっすぐ立っているだけで、2人がかりで衣装を着させてくれます。
着物を羽織るとずっしり重くて、まるで布団を羽織ってるみたい。鬘も重くて、顎をしっかり引いておかないと、後ろに反り返りそうになります。これをつけて自在に動ける歌舞伎役者ってスゴイわぁ…

 

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嶋原太夫に変身

いざ、撮影。
スタッフさんが綺麗に写るようにポーズを指示してくれるので、鬘の重さにふらふらしながらポーズをとります。
気分(だけ)は玉三郎様ですw

嶋原太夫に変身
(※「SNS等に写真を載せてもよい」と言っていただきました。)

撮影後、持参したデジカメや携帯でスナップ写真を撮ってもらえますが、やはりお店のカメラで撮ってもらった方が断然写りがいいですね。(ライトで皺を飛ばしてくれるのです。)
データも購入できて、CDにも扮装した姿を印刷してくれます。
私は後から「データもほしい」とお願いしたのですが、先に注文しておけばよかったな。(化粧を落として着替えている間に準備してくれるので、待ち時間が短縮できます。)

なんだかお店の回し者みたいになってますが、すごく楽しかったです。
今回は太夫だったけど、花魁の扮装もしてみたいです。十二単もいいなぁ…

所要時間は1時間半くらいなので、変身撮影後に十分観光もできます。
太夫気分でお店を後にして、近くの神社やお寺に向かいました。

↓変身舞妓と花魁体験の記事はこちらです。↓

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