【2016年7月】2日目:サグラダファミリアなどガウディの作品群【スペイン周遊ツアー②】

朝食はホテルでバイキングです。
朝食はホテルでバイキング

バルセロナ観光

バスの車窓からオリンピックスタジアムやカサ・バトリョを見ながら、バルセロナの街を進みます。
↓オリンピックスタジアムです。
バルセロナのオリンピックスタジアム

カサ・バトリョの写真は撮れませんでした。

カサ・ミラ

アントニ・ガウディが設計した高級アパートで世界遺産に登録されています。
カサ・ミラ

グエル公園

ガウディの作品群の1つで、世界遺産に登録されています。
この日に限らずスペインは暑くて、日差しの強さが尋常じゃなかったです。ただ、日本と違って湿気による不快感はなかったです。
グエル公園

↓有名なトカゲです。
グエル公園のトカゲ

ガウディについてはいろいろな本が出てますね。
  

サグラダファミリア(聖家族教会)

スペインで行ってみたかった場所のひとつです。
ガウディが設計した教会で、こちらも世界遺産です。

とにかく斬新で、教会と聞いて想像するものとは違ってました。
中に入ると、光がとても綺麗でした。
サグラダファミリア(聖家族教会)

↓キリスト像(中央の写真)も一風変わってます。
サグラダファミリア(聖家族教会)

↓受難のファサードです。 こちらは現代彫刻です。私はあまり好みじゃないです。
サグラダファミリア(聖家族教会)の受難のファサード

未だ建築中なので、完成後にもう一度訪れたいです。

昼食

ガウディの作品群を観光した後、レストランで昼食をとりました。
メインはフィデウア(パスタのパエリア)でした。パエリアの右側の白いクリームは、ニンニク入りマヨネーズみたいなもので美味しかったです。

フィデウア(パスタのパエリア)
↑左上の写真は同じテーブルの方が頼んだサングリア、その隣は私が頼んだカヴァ(スペイン産のスパークリングワイン)です。(カヴァは4.5ユーロでした。)
下段中央の写真はイカのフライ、デザートはクレマ・カタラナ(クリーム・ブリュレに似てる)でした。

昼食後、レストランの近くの海に立ち寄り、それからバレンシアに向かって約5時間のバス移動になります。
スペインの海

途中、トイレ休憩があります。
ハイウェイの売店では、生ハム味のプリングルズが4ユーロ近くもしました。(私は旅行中、プリングルズで物価を計ってました。)

 

[スポンサードリンク]

バレンシアのホテル

バレンシアはグラナダへの中継地として、ただ泊まるだけです。
ホテルはマス カマレナです。

マス カマレナ
↑ホテルの外観とお部屋です。
喫煙室らしく、たばこの臭いに閉口しました。
満室のため部屋の交換ができず、ホテルの人が消臭スプレーをかけてくれたのですが、それが香水みたいなきつい匂いで、これまた閉口しました。窓を開けて換気したら、多少ましになりました。

夕食

ホテルのレストランで夕食でした。
メインは肉料理でした。
サングリアは4ユーロです。
画像ではわかりにくいですが、サングリアのグラスはお椀くらいの大きさでした。
バレンシアのレストランで夕食

※ブログ内の物価は当時のものです。

にほんブログ村 旅行ブログ 旅日記・旅の思い出へ
にほんブログ村

[スポンサードリンク]

【2016年7月】1日目:日本旅行のツアーに一人参加【スペイン周遊ツアー①】

去年の夏、スペインに行ってきました。
先日、バルセロナでテロが起きたばかりですが、当時はそれほど危険なイメージはありませんでした。
自分が巻き込まれる可能性を考えると恐ろしくもあり、旅行するのにテロの危険を考えなければいけないことが悲しくもあります。

この時は日本旅行のパッケージツアーに一人で参加しました。
1人で参加しているのが私だけだったので驚きました。メジャーな旅行先だからでしょうか?(マイナーな旅行先の方が一人参加率が上がるように思います。)

メジャーな旅行先だけあって、ガイドブックはいろいろ出てます。

  

この旅で新しいデジカメを使い始めたのですが、慣れていないせいかいまいち上手く撮れませんでした。(フラッシュ禁止の設定を記憶しているので、設定解除をし忘れることが多かったです。)
新しいデジカメは自動で撮影モードを切り替えているせいか、電池の消費が激しくて充電が2日しかもちませんでした。(もちろん、充電器は持っていっています。)
旅行に持っていく前に、ある程度使いこなしておかないとダメですね。

前泊~出発

中部国際空港→成田空港のちょうどいい飛行機が取れなかったので、成田までJRで行くことにしました。
朝の9:40成田発の飛行機に乗るため、当日移動では間に合わず、成田空港近くのホテルに前泊です。

出発前に成田空港でユーロに両替しました。
イギリスの国民投票結果(EU離脱)の影響でユーロが下落し、交換レートは1ユーロ=115円でした。

フランクフルトで乗り継ぎ、バルセロナへ

航空会社はルフトハンザでしたが、ANAのマイルがつきました。(ANAのマイレージカードを持っていかなかったので、後日ネットから手続きしました。)
海外の航空会社だと、機内で見られる映画が日本語に対応していないものが多くて不便です。(英語力を磨けばよいのですが…)

↓機内食です。割と美味しかったです。
ルフトハンザの機内食

フランクフルトで飛行機を乗り継ぎ、バルセロナへ向かうのですが、EU圏なのでドイツで入国審査(帰りは出国審査)になります。
フランクフルトの係員に、旅の目的、旅行日数などを聞かれました。簡単な英語だったのですが、頭が英語に切り替わっていないため、ちょっと戸惑いました。

↓フランクフルトの空港にあった大きなテディベアです。
フランクフルト空港のテディベア

到着後、バルセロナ空港でスーツケースを下す係がストライキをしていると聞いてどうなるかと思いましたが、少し待たされはしましたが、荷物は無事に出てきました。
が、これは運が良かったそうで、他のツアーでは3時間待たされたとか、挙句荷物がなくなっていたとか、結構大変だったらしいです。

 

[スポンサードリンク]

バルセロナのホテル

ホテルはフロント エア コングレスです。
蚊が2匹も出ました。スペインにも蚊がいるんですねぇ…

↓ホテルの外観とお部屋です。広い部屋でした。
フロント エア コングレス

スペインは夜が遅いそうで、スーパーは22:00まで開いてます。(飲食店は2:00頃まで開いているらしいです。)
22:00頃までは外も明るく、当時は治安もそれほど悪くなかったのか、一人で出歩いても平気でした。

スーパー

ホテルから歩いて7分くらいのスーパーへ行きました。後から思えば、ここのスーパーが品ぞろえも価格も一番よかったです。
生ハム味のプリングルズ(1.75ユーロ)パプリカ味のプリングルズ(1.53ユーロ)、赤唐辛子?味のプリングルズ(1.26ユーロ)、チーズ味のプリングルズ(1.26ユーロ)、バロールの箱入りチョコ(3.33ユーロ)×3箱、コーヒー味のマカロン(1.45ユーロ)、オレンジ味のマカロン(1.32ユーロ)を購入。
持っていったエコバッグじゃとても入らなかったので、エコバッグ(0.35ユーロ)も購入しました。

※ブログ内の物価は当時のものです。

にほんブログ村 旅行ブログ 旅日記・旅の思い出へ
にほんブログ村

[スポンサードリンク]