【2018年7月】ファンケル(4921)の株主優待品【投資日記】

6月下旬、ファンケルから定時株主総会決議通知と株主優待の案内が届きました。
同封されている「株主優待カタログ」の中から希望する商品(1点で3000円相当、または2点で3000円相当)を選んで、株主優待申し込み専用ハガキに記入して、ポストに投函します。
いくつかある商品の中から、自由に選べるのが嬉しいです。(メジャーな商品をそろえているように思います。)

株主優待の案内

私はたいてい、「マイルドクレンジングオイル」、「洗顔パウダー&濃密もっちり泡立てネット」、コラーゲンのサプリメントのうち2つを申し込んでいます。
今回は「マイルドクレンジングオイル」と「ディープチャージコラーゲン」を申し込みました。

 

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2~3週間ほどで、申し込んだ優待品が届きました。
お買い物クーポン券(500円)も入っているのが嬉しいです。

ファンケルの株主優待品

今までの優待品は、100株以上保有の株主に、①3000円相当の自社製品または寄付、②3000円分の「ファンケル銀座スクエア」の利用券のどちらかでした。
2019年から、100株以上かつ6カ月以上継続保有の株主に、①5000円相当の自社製品または寄付、②5000円分の「ファンケル銀座スクエア」の利用券のどちらかとなります。
この次はどんな商品を選べるようになるのか、楽しみです。

↓正栄食品工業の株主優待品の紹介はこちらです。↓

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【2018年6月】正栄食品工業(8079)の株主優待品【投資日記】

台湾旅行から帰って数日後、正栄食品工業の株主優待品が届きました。

↓株主優待品の自社製品のお菓子の詰め合わせです。思っていたよりもたくさん入ってました。
正栄食品工業(8079)の株主優待品

去年まで、正栄食品工業の株主優待は「100株以上保有の株主には年に1回の自社製品を送付、1000株以上保有の株主には年2回自社製品を送付する」というものでした。(保有株式数に応じて、「通販カタログ掲載商品の50%割引券」も送られてくるようですが、私は100株しか持っていないので、もらったことはありません。)

今年から、100株以上保有の株主にも年に2回の優待品が送られてくることになりました。
10月末日に権利確定した優待品が12月中頃、4月末日に権利確定した優待品が6月中頃に届きます。

 

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初めて優待品が送られてきたときは、お菓子が4種類くらいしか入っていなかったのに、株価が上がるにつれてお菓子の種類が増えていき、とうとう年2回になったかと、感慨深いです。
現在、第2四半期決算の結果が思わしくないのと、アメリカの貿易摩擦のあおりをくらってか、かなり株価が下がってます。私はかなり安い時にここの株を買っているので、当分手放す気はありません。(すでに愛着がわいてます。)

NISA口座が開設できたので、配当と株主優待目当ての株を買いました。
出来高も値動きも少ないものを選びましたが、やはりこちらも少々下がってます。
もともと長期保有のつもりなので、NISAの期限の5年間は持ち続けることになるのではないかと思ってます。
優待が送られてくるのはまだ先ですが、今から楽しみです。

↓株について書いた以前の記事はこちらです。↓

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【追記】NISA口座(非課税口座)と個人型確定拠出年金(iDeCo)の資料請求【投資日記】

数年ぶりに買った株は、上がったり下がったりしながら、含み益が少しだけ出ています。
配当金の季節になると、「税金が高い!」と感じます。
「そういえば、NISAなるものがあったっけ…」と思い出し、今更ながら申し込むことにしました。
また、「最近、雑誌でiDeCoっていうのをよく見かけるなぁ…」と思ったので、こちらも資料を取り寄せました。

NISA口座(非課税口座)

NISAの非課税期間が最長5年間、投資可能期間が2014年~2023年ということなので、さすがに遅すぎる感がありますね。
非課税投資枠は1年間に120万円ですが、流石にそんなには投資に回せません。
それでも「やらないよりはやった方がいいのかな」と思って、証券会社(岩井コスモ証券)から資料を取り寄せました。ネットから申し込めるかと思ったら、平日にフリーダイヤルに電話しての資料請求でした。

資料請求後、2日ほどで書類が届きました。
すでに口座開設済みで、マイナンバー登録もしているせいか、思ったより簡単に手続きできました。
書類に数カ所記入して、本人確認書類(免許証のコピー)を同封して返送するだけです。
NISA口座開設までは時間がかかりそうなので、どんな株を買おうかとYahoo!ファイナンスを眺めています。

 

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個人型確定拠出年金(iDeCo)

「節税をするならiDeCoがよい」という雑誌記事をよく目にするのですが、取り扱っている商品が主に投資信託ということで、様子見していました。(私の場合、投資のプロとはいえ他人に資産をお任せする投資信託より、自己責任で運用する株式の方が性に合っています。)

ふと「おそらく私はこの先ずっと“おひとりさま”だろうから、主婦と違って税金の控除もほとんどないし、思い切って始めてみようかな」と思い、NISAの資料を取り寄せるのと一緒に、iDeCoの資料も取り寄せました。
ずいぶん昔(10年くらい前?)に開設して放置したままになっているSBI証券の口座があることを思い出し、ネットから資料請求しました。(たまたまですが、iDeCoの関連記事を読むと、SBI証券がオススメされていることが多かったのも申し込んだ理由の1つです。)

こちらは1週間ほどで申し込み用の書類が送られてきました。
届いた書類をぱらぱらとめくっただけで、「面倒臭い!」と気分が覚めます。
しかも、勤めている会社に書類の記入をお願いしなくてはいけないので、気後れします。
事前にこんなにハードルが高いとわかっていたら、申込書を取り寄せる人は減るんじゃないでしょうか。
こういうときにマイナンバーを活用して手続きを簡略化するのだとばかり思っていたのですが…

結局、「節税効果はあるけど、毎月手数料がかかるのに利益が出せるかなぁ…?」と思って保留してます。
SBI証券の手数料は安いので、「こちらで(iDeCoではなく)NISA口座を開設すればよかったかも…」と思いましたが、株式の口座は1つにしておきたかったのです。
もうしばらく考えてみようと思います。

 

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【追記】
いろいろ考えた末、申し込むことにして、会社に申請書を書いてもらいました。
それについては、別で記事にします。

↓株式についての体験記はこちらです。↓

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