【2019年8月】ミカ・ハッキネン復帰! SUZUKA 10 HOURS決勝日【鈴鹿10時間耐久レース③】

決勝日のゲートオープンは6:45です。
7:15からGPスクエアでミカ・ハッキネントークショーがあるというので、7:00前にホテルをチェックアウトして、荷物を預け、サーキットに向かいます。元チャンピオン、働き者だわ。

↓水着姿のコチラちゃん。
コチラちゃん

そういえば、ハロウィンの時期(=F1)以外のサーキットには、ほとんど来たことがないですね。

 

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ミカ・ハッキネントークショー

7:15開始にも関わらず、結構な人が集まってました。
ミカは朝から元気で、「賞金をもらったら、皆でご飯に行こう!」なんて言ってました。(そんな冗談が言える順位というのがちょっと残念…)

ミカ・ハッキネントークショー

トークショーの後、パドックに移動します。

ピットウォーク

残り時間わずかでしたが、雰囲気だけでも楽しもうと参加しました。
脇阪寿一選手が最後の最後までサインしてました。ずいぶん大物になってるはずですが、きちんとファンサービスしてくれるのが嬉しいですね。

脇阪寿一選手

↓20年ほど前のF1でのトークショーの写真です。
脇阪兄弟

なぜかハクション大魔王がきてました。隣の子はアクビちゃんの弟のぷぅーたくんだそうです。

ハクション大魔王とぷぅーたくん

暑いからか、ゆるキャラはあまり見かけなかったです。

 

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スタート前進行

せっかくファンテラス席を買ったのだからと、スタート前進行をテラスで見ました。

スタート前進行

↓テラス席はこんな感じです。
テラス席

オフィシャルカーはパガーニ・ゾンダ。なんと、飯田章さんがドライバーだそうです。
このマシンはエキゾーストノートが素晴らしかったです。レーシングカーたるもの、このくらいの音を出してほしいものです。

パガーニ・ゾンダ

スタート前にV2指定席(ファンテラス席を買うと、V2指定席がついてきます)に移動します。
席の前がちょうどスマカメチームでした。普段から活動しているチームではなく、10Hのために結成されたチームなので、順位はあまり期待できませんが、とにかく最後まで走りきってほしいと思いました。

プラネックス・スマカメ・レーシング

↓謎のネコがいました。
スタート前

ファンテラスチケットでスタート前のコース歩けたようですが、久しぶりの観戦過ぎてそれに気付かず、少し勿体なかったです。

 

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レーススタート

ルマン式スタートです。
プラネックス・スマカメ・レーシングのスタートドライバーは石浦選手。遅咲きのスーパーフォーミュラチャンピオンです。

プラネックス・スマカメ・レーシング

2番手のミカに交代して、ミカから3番手の久保田選手に交代するところまでグラスタから観戦しました。
ミカは出番が待ちきれないのか、ピット前で準備運動などをしてました。

ミカ・ハッキネン

久しぶりに走っているミカを見ることができて嬉しかったです。
流石のF1チャンピオンもブランクがあって現役ドライバーには敵わないのか、富田竜一郎選手がミカをオーバーテイク。
プログラムで富田選手をチェックしたら… 前日ピット裏でリュックにパンダのマスコットをつけていた方でした。
こっそり「パンダさん」と呼んでいたMさんと私は、「パンダさんや!」「パンダさん、すごいレーサーだったんだ!」と盛り上がりました。(←失礼千万ですね。)

続きます。

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【2019年8月】ミカ・ハッキネン復帰! SUZUKA 10 HOURS予選日 続き【鈴鹿10時間耐久レース②】

ミカ・ハッキネン トークショー

GPスクエアのイベントステージでのトークショーです。
たくさん集まったファンに顔が良く見えるようにか、ミカは立ったままでした。

ミカ・ハッキネン トークショー

隣にはバブリーなステージがあって、時折、火柱や水しぶきやシャボン玉が上がってました。

ポルシェカップ

ポルシェカップには、井出有治選手が参加していました。
表彰式ではビバンダム(ミシュランマン)がいました。

ポルシェカップ

 

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ポールシュートアウト

予選の上位20台が決勝のポールポジションをめぐってアタックします。
その結果、カーナンバー42のBMW M6 GT3のアウグスト・ファーファス選手がポールポジションを獲得しました。

ポールシッターインタビュー

アウグスト・ファーファス選手、マーティン・トムチュク選手、ニコラス・イェロリー選手のインタビューがありました。

ポールシッターインタビュー

また、スーパーファステスト賞(予選最速タイムを出したドライバー)として、アウディのケルビン・ファン・デル・リンデ選手のインタビューもありました。

スーパーファステスト賞

「新・永遠のライバル対決トーク」

本山哲選手、脇阪寿一選手、道上龍選手のトークショーです。
昔、サーキットに通っていた頃に走っていたドライバーなので、懐かしいなぁと思って見てました。

新・永遠のライバル対決トーク

↓懐かしい写真(デジカメのなかった時代)が出てきたので貼っておきます。20年くらい前かなぁ。
永遠のライバル対決トーク

チャンピオンズ・トーク

ミカ・ハッキネン選手、松田次生選手、石浦宏明選手のトークショーです。
松田、石浦両選手がただのレースファンみたいになっていて微笑ましかったです。

チャンピオンズ・トーク

ナイトオープンピット

夜間のピットウォークです。
昼間とは雰囲気が違っています。

ナイトオープンピット

↓初音ミク号です。
初音ミク号

ドライバーは(多分)出てこなくて、ピット前ではキャンギャルがポーズをとってました。

 

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夕飯をすませてから、サーキットホテルで一泊です。
一度泊まってみたかったので、お声をかけてくださったTさんに感謝です。

鈴鹿サーキットホテル メゾネット

お部屋の中に階段があります。私は2階で寝ました。
お風呂もついていますが、クア・ガーデンに行きました。

鈴鹿サーキットホテル メゾネット

翌朝のトークショーを見るため、早めに就寝しました。

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【2019年8月】ミカ・ハッキネン復帰! SUZUKA 10 HOURS予選日【鈴鹿10時間耐久レース①】

ミカ・ハッキネンが「SUZUKA 10 HOURS」でドライバーとして復帰すると聞いて、早々に観戦することを決めました。
10Hファンテラスのチケットでミカのサイン会に参加できるというので、F1観戦券並みのお値段でしたが、ファンテラスのチケットを購入しました。
「ミカにサインをもらえる機会なんて、もう一生来ないかもしれない」と思って、奮発しました。

 

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勝速日神社

近鉄白子駅に到着して、少し時間があったので、勝速日神社にお詣りに行きました。

勝速日神社

白子駅からバスでサーキットへ

Nさん、Mさんと合流してサーキットに向かいます。
白子駅から臨時バスが出ていました。

この日はMさんのお友達のTさん(私は20年振りくらいにお会いしました)のご厚意で、サーキットホテルのメゾネットに泊まることができました。
まずはホテルに荷物を預け、鍵を受け取ります。

サーキットホテル

サーキットゲートをくぐり、チケットカウンターで引換券とファンテラスのパスを引き換えました。

サーキットゲート

↓ファンテラスのパスです。
ファンテラスのパス

ミカ・ハッキネンサイン会

ファンテラスで行われるミカのサイン会に参加しました。

ミカ・ハッキネンサイン会

時間内に全員にサインをもらうため、1人1点限定です。
私は昔間違えて2つ買ってしまったミニカーにサインをもらいました。至近距離でミカに笑顔を向けられて幸せでした。

ミニカー

ただ、係りの方の注意にも関わらず、2点以上サインをもらったり長々とミカに話しかけたりするマナーの悪い人がいたのは残念でした。

 

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ピットウォーク

ピットウォークの優先入場が始まったので、サイン会の後でピットウォークに参加しました。
ミーハーに徹して、沢山のドライバーにサインをもらいました。ポストカードにサインして配っているチームが多かったです。私はプログラムにサインしてもらいました。

↓ピットロードからの眺めです。
ピットロードからの眺め

ピットウォーク後、お腹が減ったので、お昼ご飯を買いに行きました。
サーキットで食べたものは後でまとめて記事にします。

↓場内の至るところで暑さ対策がされてました。

暑さ対策

予選

この日は全席自由なので、グランドスタンドから観戦しました。
エンジン音はF1よりも迫力があってよかったです。(というか、最近のF1はエンジン音がショボ過ぎます。)
ミカはプラネックス・スマカメ・レーシングから参戦しており、チームメイトは久保田克昭選手(チームオーナー)と石浦宏明選手です。

予選

ポール・ポジションはBMW、2番手はアウディでした。
プラネックス・スマカメ・レーシングは25番手でした。

アウディカップ

場内を見て回った後でグラスタに戻ったら、サポートレースのアウディカップは少し時間が押しているようでした。

↓表彰式です。
アウディカップ

続きます。

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