【2019年10月】歌舞伎座で「芸術祭十月大歌舞伎」を観劇しました【東京で観劇】

神社仏閣にお参りした後、都営地下鉄浅草線で東銀座に向かい、ホテルにチェックインしました。
歩いて歌舞伎座に向かいます。

歌舞伎座 芸術祭十月大歌舞伎 夜の部

いわゆる“とちり席”だったので、舞台全体が良く見えました。
歌舞伎座

通し狂言 三人吉三巴白浪

松緑さんの和尚吉三、愛之助さんのお坊吉三、梅枝さんのお嬢吉三です。お嬢吉三はダブルキャストで、奇数日が梅枝さん、偶数日が松也さんでした。
最初のいかにも歌舞伎座的な義兄弟の契りもいいですが、途中からの退廃的な雰囲気が素敵です。
お坊とお嬢の2人きりの場面はあやしくもあり、空気が濃厚でした。
人間関係が複雑に絡み合っているのですが、物語としては分かりやすく、面白かったです。

二人静

玉三郎さんの静御前の霊、児太郎さんの若菜摘、彦三郎さんの神職です。
お能を元にした舞踊です。綺麗でした。

歌舞伎座

終演後、東京に住んでいる友達と待ち合わせです。
夕食のお店を決めていなかったので、どこでご飯を食べるか話しながら、夜の銀座を少し歩きました。

 

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マロニエゲートの「ヴェトナムアリス」で夕食

まずはスパークリングワインで乾杯です。
前菜からデザートまで、全部美味しかったです。
2人で「ベトナム旅行にも行きたいね」などと話しましたが、一緒に行けるかどうか…

マロニエゲートの「ヴェトナムアリス」

歌舞伎座 芸術祭十月大歌舞伎 昼の部

ホテルに泊まり、翌日昼の部を観劇しました。

歌舞伎座

廓三番叟

扇雀さんの傾城、梅枝さんの新造、巳之助さんの太鼓持の華やかな舞踊です。
舞台には傾城の豪華な打ち掛けがかけられていました。
しばらく時代扮装してないので、あんな打ち掛けを羽織ってみたいなぁと思って見てました。

御摂勧進帳

松緑さんの武蔵坊弁慶、愛之助さんの富樫左衛門です。
歌舞伎十八番の緊迫感溢れる安宅の関とは違って、おおらかでユーモラスでした。
“芋洗い”の場面は、「エェ~!?」と思いました。

歌舞伎座

蜘蛛絲梓弦

愛之助さんの五役早替わりの舞踊です。
いろいろな役がいろいろなところから登場したり、退場したりします。(座頭の舞台写真だけなかったのは、やっぱり座頭姿じゃ売れないと思ったのかしら?)
薄雲太夫が着ていた蜘蛛の巣と落ち葉の打掛を見て、「こんな柄の着物がほしい」と思いましたが、普段のお出かけで着るにはそぐわないかもしれません。
楽しい一幕でした。

 

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江戸育お祭佐七

寺嶋眞秀君(しのぶさんの息子さん)と亀三郎君の道行の踊りが可愛かったです。
菊五郎さんの佐七が亀三郎君を見て「よく覚えたなぁ…」と呟いてましたが、結構長い振り付けで、小さいのに立派でした。
恋敵をやっつけて、スカッして終わるお芝居かと思っていたら、最後は悲劇で驚きました。敵役の侍と悪い継母に騙されて、結局殺されてしまうなんて、小糸が可愛そうでした。

雨予報だったので洋服にしましたが、結局降られなかったので、着物で行けばよかったなぁ。

↓前回の歌舞伎観劇の記事はこちらです。↓

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【2019年10月】品川付近で神社仏閣巡り(御朱印紹介)【東京ひとり歩き】

観劇の前に一足伸ばして、神社仏閣巡りをしてきました。
令和初日以来の久しぶりの神社仏閣巡りです。いつの間にこんなに月日が経っていたのでしょう…?
名古屋から新幹線に乗って品川駅で下車し、京急線に乗り換えて新馬場駅に向かいます。

品川神社

駅から歩いて数分のところに鎮座しています。落ち着いた雰囲気の神社です。
元准勅祭社として東京十社のひとつで、御祭神は天比理乃咩命、素盞嗚尊、宇賀之売命です。東海七福神の一社として、大黒天様を祀っています。
「北の天王さん」と呼ばれ、親しまれている神社です。

品川神社

↓御朱印です。
品川神社の御朱印

川沿いに少し歩きます。

 

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寄木神社(よりきじんじゃ)

工事中の建物の奥にひっそりと鎮座していました。
御祭神は日本武尊と弟橘姫です。
日本武尊が乗った船が嵐に遭った際の木片が流れ着き、漁民らが祀ったのが創祀とされています。
こじんまりとしていますが、境内社もありました。

寄木神社

荏原神社

こちらも静かな雰囲気の神社で、5柱の御祭神が祀られています。
「南の天王さん」と呼ばれ、東海七福神の中の一社として恵比須様を祀っています。
古来より祈願すれば叶わぬことはないと言われ、さまざまは御神徳があるそうです。

荏原神社

こちらで寄木神社の御朱印もいただけるとのことでしたが、社務所は無人でした。

再び京急線に乗って、泉岳寺駅で下車します。

 

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高輪神社

通りから少し奥に入ったところに鎮座しています。
御祭神は宇迦御魂神、誉田別命、猿田彦神です。
境内社には聖徳太子を祀っています。

高輪神社

↓御朱印です。
高輪神社の御朱印

泉岳寺

曹洞宗のお寺で江戸三ヶ寺の一つで、御本尊は釈迦如来です。
境内には、忠臣蔵で有名な浅野内匠頭と正室の瑤泉院、弟の浅野大学、赤穂浪士の墓所があります。
いつもお芝居で見ている浪士たちのお墓だと思うと、不思議な感じがしました。

泉岳寺

↓御朱印です。
泉岳寺の御朱印

御朱印を受けるには簡単な写経が必要です。
私は字が汚いので、真面目に習字をしておくべきだったとことあるごとに思います。

↓以前の東京の神社仏閣巡りの記事はこちらです。↓

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【2019年6月】歌舞伎座で「六月大歌舞伎」昼の部を観劇【東京で観劇②】

築地のホテルに一泊し、朝、雨の中歌舞伎座に向かいます。
開演前に木挽町広場を見て回ります。

↓かぶきにゃんたろうの像がありました。
かぶきにゃんたろうの像

時間があったので、屋上庭園にも行きました。
晴れていればよかったのですが、天気が悪くて残念です。

屋上庭園

歌舞伎座 六月大歌舞伎 昼の部

歌舞伎座 六月大歌舞伎

夜の部の新歌舞伎に対して、昼の部は正統派の古典歌舞伎です。

 

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寿式三番叟

幸四郎さんと松也さんの三番叟が激しく踊ります。
疲れてうとうとしてしまったのですが、三番叟が足を踏み鳴らす時に、「バンッ!」と大きな音がするので、完全に眠らずにすみました。(あれ、板割れないのかしら?)
お二人とも涼しい顔で踊っていましたが、すごい運動量だと思います。

女車引

「車引」の三つ子の奥さんたち(魁春さん、雀右衛門さん、児太郎さん)が登場して踊ります。
短い一幕ですが、華やかです。

梶原平三誉石切

吉右衛門さんの梶原平三は、なんというか、オーラが違いますね。
名刀を手にしてにこにこ嬉しそうに見つめていたり、歌六さん演じる六郎太夫を助けようと思案していたり、わざとらしくないけど、見ていてわかるところがいいです。
梢役の米吉さんが本物の女の子みたいに可憐でした。あんな風に可愛く生まれたかった!

恋飛脚大和往来 封印切

仁左衛門さんの忠兵衛が素敵でした。
花道に立つ姿がすらりとしていて、江戸時代の体形じゃないと思いました。
小判がシャラシャラと手から零れ落ちるところがきれいです。
愛之助さんの八右衛門は、忠兵衛に向かって「味ぃ~な金であったなら…」とすごむところが怖かったです。
松嶋屋型の八右衛門は、成駒屋型の八右衛門よりイヤな奴になっているという印象を受けました。(成駒屋型の八右衛門はもうちょっと可愛げがあったように思います。)
そこが、忠兵衛が自分から封を切るか、うっかり封が切れてしまったかの違いかなぁとも思います。

 

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帰宅したら、ファンケルの株主優待の案内が届いていました。
何を選ぼうか迷います。
使ったことのない製品を選んでみようかな。

↓前回の歌舞伎観劇の記事はこちらです。↓

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